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ザ・グリーンハウス(鳥取県鳥取市 花屋)ブログ

メモ。仮title「空の米びつ。ヌートリアの乳首。いつもと同じ絶頂の中に。」

2013年06月19日 7:25 PM

2013年6月19日
 

azsa5742

「ペシミスティック”s」はよくSEXの後で死後の世界についてを話した。
そこには全てを示す色があり
全てを含む音があり
全ての根源が同時にあらゆる方向から向かうべき方角へ存在していた。
彼女はいつも自分の知りうる限りの死後の世界を語った。
~ヌートリアについて~
ヌートリア(Nutria)学名Myocastor
coypus ネズミ目(齧歯目) ヌートリア科
和名 沼狸(しょうり、ぬまたぬき)、海狸鼠(かいりねずみ)、洋溝鼠(ようどぶねずみ)、舶来溝鼠(はくらいどぶねずみ)
原産 南アメリカ 現在毛皮を取るために移入したものが野生化し日本を含むアジアに帰化して分布する。
頭胴長40-60 cm、尾長30-45 cm、体重5-9 kg
泳ぎが得意で5分以上潜水することもある。
体つきはドブネズミなどに似るが、耳が小さく後ろ足の第1指から第4指までには水かきがある。
オレンジ色の大きな前歯も特徴的。
水上でも授乳できるよう乳首が背中についている。
季節を問わず繁殖し、年に2、3回出産をする。
妊娠期間は約4ヶ月で、平均5匹の子を産む。
出生後約半年で性成熟する。
ヌートリアは丈夫で育てやすく柔らかい上質な毛皮が安価に入手できるため
第二次世界大戦頃には軍隊の防寒服用として世界各国で飼育された。
我が国では1939年にフランスから150頭が輸入され飼育が奨励された。
このころは軍隊の「勝利」にかけて「沼狸」(しょうり)と呼ばれ4万頭が飼育されていた。
第二次世界大戦終戦後、毛皮の需要が激減したことに伴い飼育されていたものの多くが野外に放逐された。
多数が野に放たれ、これらの子孫が各地で定着し繁殖野生化している。
現在我が国の侵略的外来種として問題になり駆除し続けている。
(wikipedia参照)
これだけは言う。言わせてもらう。
「勝手すぎる。」
多分。そのどこかに僕らはいた。
兄の残した男梅のど飴とカンヂュシイェリア。
するとどうだろう。
一週間。毎日ペティオラリスは僕の夢に登場しつづけた。
だから翌日何年かぶりに彼女からFBでメッセージが来た時は本当に目を疑った。
昔からぺティオラリスは少し変わった娘だった。(僕はいつも自分の心を完全に読まれているような気がしていた)
個室。個室。個室。個室。個室。個室。
個室。個室。個室。個室。個室。個室。
個室。個室。個室。個室。個室。個室。
蟲。起居いしたリキュール。肉に群がって。肉すら見えない。蟲。群。
基本的にこじんまりとした(落ち着いた)下着。数のために人は言葉を語る。西瓜。
「あの大きいのがアヒルの隊長。あとのちっこいのは子分ね。…うん。そう。この橋の下では世界はそう動いてゆくの。」
その一瞬で物事を見極めてはダメなのだ。
時代は進んで(確実に一方通行で)行くし。価値観やお金の価値すら変わる。
あれは2次会の途中で一人抜け出して吉村くんと電話していた時だった。(吉村くんはまだ鳥取の服屋だったころだ)
パーティードレス姿のシリアリス。都会の春の夜。隠れる。隠す。Kiss.逃げる。もちろん。逃げれなどしない。
言葉は人を殺す。
カーテンで彼女達の顔は見えない。
僕はもちろんその下に隠した「生物として受け継いできた究極の財産」をとても気にした。
「米びつの中のお米は一粒も残っていなかったんです。
次の配給の予定なんてまだ立っていません。
隠れ畑も全部焼きはらわれて。
夫は満州に駆り出されて。
盗みをはたらずして体を売らずしてどうやってこの子たちを生かすことができるんですか。
死ねと言っているのですか。」
「そうだ。」
トンボの思惑。するりと服を脱いだ妖汝は笑う。きすきすきすきす。帰す期す記す規す。
彼女達は時にひどくヒステリックになった。
続・泡盛のバカヤロー!!!!!!
「群をなすように」プログラムされている。
野口。語る。「毛の存在理由と秘めた毛」について。もちろん久津川にて…。
第4次。ジュース。持って行く。やはり娘は持ち帰る。
なぜ彼は暗い部屋で一人で死んでいかなければいけなかったのだろう。
いつも決まって結果論で僕は自分の無力さを恨んだ。
空室。満室。空室。空室。満室。満室。
空室。空室。空室。空室。満室。空室。
満室。空室。空室。空室。空室。空室。
バッタは後ろのバッタに喰われないように飛びつズける。
ジュース。持って行く。第25回目。やはり娘は持ち帰る。
だから二度目のSEXの中には死後の気配がいつも漂うことになる。
いつもと同じ手順の中に。
いつもと同じ体位の中に。
いつもと同じ絶頂の中に。
産まれた時点で死後の気配はこの血液を駆け巡る。
死ぬまでこの血液を全力で駆け巡る。
それが「生きること」みたいに。
     posted by at Azusa Washihara

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