2013年07月20日 10:43 PM
| 2013/?/?? | |
| 送られて来たその写真には空にたたずむ見上げるほどの大きな巨人と大人の女性と小さな女の子が写っていた。 | |
| 小さな女の子(6歳くらいだろうか?)はカメラに向かって一生懸命ピースしようとしていて | |
| 大人の女性は女の子の方を見ていたからその写真からは表情はわからない。 | |
| ただ僕にはその表情が明解にわかる。 | |
| 彼女のホワッとした(誰もが振り向いてしまうような)とても素敵な笑顔がそこにはある。 | |
| もちろん僕はそこにはいない。 | |
| でも僕にはわかる。 | |
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| 、、。。、。。。、。。。、。、、。。遠くのサバンナの水源を目指すヌーの群もいる。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| メモについて話す。 | |
| 僕は宗教家ではない。宗教は嫌いだ(好きになれない)。無宗教。(これは間違いなく亡くなった爺さんの影響だ) | |
| 僕には妻はいない。以前にいたこともない。今後も期待していない。独身。(すまん。爺さん。) | |
| 僕はチャラ男ではない。もっと遊び人ならよかったのだろうが。無理だ。古風すぎる。 | |
| 僕が性行為をした女の子は5本の指で数えて指が余るくらいだ。 | |
| 僕は婆さんに戦争時代の話を聞くのが好きだ。本当に。とても。 | |
| 僕は戦争の夢をよく見る。女の子と戦争。 | |
| だから正直にメモについて話す。 | |
| あなたは他人のオナニー(性欲の自己処理)をしている現場を目撃したことはあるだろうか? | |
| 一人で体をほてらせ息を荒くして性行為に夢中になっている姿は他人には見られたくない恥ずかしい後景だ。 | |
| 早い話。 | |
| あなたが見ているこの文がそれだ。 | |
| これは僕の見た眠りの中の夢達をかき集めたものであり | |
| 僕の過去(と、呼ばれるもの)に体験したことであり | |
| 僕の妄想であり | |
| 僕の空想であり | |
| 外界から頭の中に蓄積された情報であり | |
| メモでもしないと忘れ去られてしまうものであり | |
| 忘れたくないものであり | |
| ただのオナニーである。 | |
| 宮沢賢治の心象スケッチみたいな立派なものではない。 | |
| こういうものの後の残るのは | |
| 一億もの精子をたっぷり含んで丸まったティッシュペーパーと | |
| 薄暗い締め切った部屋に漂う気だるい空気だけだ。 | |
| でも、小さなころから(幼稚園の昼寝の時なんかから) | |
| 自分の存在理由について考えて来たし | |
| 死ぬまでに少しでもその答えに近づきたいと思ってきた。(きっと全ての人が同じだ) | |
| そしてそれを止めることは僕にとっての「死」である。 | |
| 戦って行く中でこういう思考の自問自答がどうしても溜まって行くし | |
| それを吐き出す(嘔吐)必要がある。(若い性欲が溜まってゆくように。もちろん人はいつか若くはなくなる。) | |
| 「誰と戦っているの?」 | |
| なんてバカな質問はしないでほしい。 | |
| 僕らは死ぬまで自分自身と戦い続けなくてはいけない。 | |
| 弱い自分。 | |
| 無知な自分。 | |
| なまける自分。 | |
| 獣のように欲望に乗っ取られてしまう自分。 | |
| 誰かを憎んでしまう自分。 | |
| 誰かを傷つけてしまう自分。 | |
| メディアの綺麗な部分に流されてしまう自分。 | |
| 暴力的な自分。 | |
| 全てが嫌になってしまう自分。 | |
| 「メモ」をとって忘れないようにしなくては僕は忘れてしまう。 | |
| 自分の生きて来た時間やその時感じた思いを。 | |
| それらは個人個人の生きた証でありそしてきっと財産だと思うから。 | |
| 少しでもわかってもらえるとうれしい。 | |
| とにかく今回は彼女の嘔吐の話だ。 | |
| 、、。。、。。。、。。。、。、さぁ。あなたが次にやることは身に付けたものを全て外すことよ。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| 彼女達は皆同じように悩んでいた。 | |
| もちろん歳をとってゆくし | |
| 友達は結婚して家庭を築いてゆくし | |
| 自分の仕事のあり方なんかを悩んだ。 | |
| 僕は彼女達は僕と同じように悩んでいるのだと思っていた。 | |
| でも、僕の考えは少し待ちっがっている。 | |
| 彼女達は「女性としての自分の役目」について悩んでいた。 | |
| それは子供を受胎し産むことをだ。 | |
| 男みたいにヴァギナに精子を撒き散らして終わりではない。 | |
| 彼女達の旅はそこから始まる。 | |
| 僕は最近彼女達の「母性本能」について色々考える。 | |
| そしてそれら僕の考え達はきっと「間違った考え」なんだろう。 | |
| そう思う。 | |
| 、、。。、。。。、。。。、。、、。。.,….そこにはあなたの愛するお爺様もいるし。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| 「ねぇ。あなた。単三電池の買い置きってなかったかしら?」 | |
| よく晴れた日曜日の昼下がりに妻はキッチンからリビングにテコテコと歩き近づきながら僕にたずねた。 | |
| その手には、15cm程の昨日サンマートから買ってきたイワシが握られていた。 | |
| 「多分テレビの横の引き出しに買い置きがあったと思う。 | |
| あの、一つ質問していいかな?単三電池は君の手の上にっているイワシに関係しているのかな?」 | |
| 妻は本当に不思議そうな顔をしてこう言った。 | |
| 「あたりまえじゃない。だって動かなくなってしまったのよ。」 | |
| 僕の妻はお茶目なのだ。 | |
| 、、。。、。。。、。。。、。、、。..。ほら。あなたは世界にふくまれているわ。。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| 22歳を過ぎたころから彼女はとにかく吐き続けた。 | |
| 何を食べても口から戻した。 | |
| 食べなくても臭いを嗅いだだけでも胃液を吐いた。 | |
| もう吐くものが無くなると血を吐いた。(胃液に混ざった赤い血だ) | |
| (僕は思うのだけれど。血を吐くというのは自分の命をすり減らしているのと同じな気がする。わからないけど。) | |
| もちろん体重も見るに見れない数字になっていったし | |
| 点滴も定期的に流し込み続けた。 | |
| (そうでなければ生命維持にかかわる。大問題だ。) | |
| でも彼女は入院することを拒み続けたし。僕の知る限りしなかった。 | |
| …。 | |
| 僕は今度彼女に会ったらどんな台詞を話そうといつも考える。 | |
| いや、少し表現が間違っているかもしれない。 | |
| もしも奇跡的に彼女と顔をあわせて話すことが今後あるとしたら。 | |
| 僕はきっと全ての力を振り絞って の を と思う。 | |
| 28歳になった僕はそう思う。 | |
| 、、。。、。。。、。。。、。、、。。(いいのよ。一度世界を切り離すだけなのだから。)。。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| ~豚の射精について~ | |
| 豚のペニスはドリル状になっている。(普段は引っ込んでいる) | |
| 豚が交尾の際射精する精液の量は人間の70倍に達する。(約350mlのペットボトル一本分)凄まじい量だ。 | |
| 70人。男。射精。=(イコール)豚の一度の射精。 | |
| その濃さは木工用のボンドほどである。(恐ろしいほどに濃い) | |
| 精子を全て出し終えた後、栓をするための液体をだす。(これによって受精を確実のものにする) | |
| もちろんその幸せな性生活のおかげで豚はストレスなど忘れ幸福感に満ち溢れる。 | |
| そこで肉の塊(かたまり)にされる。一瞬で。(すとん。終演。終わり。御苦労さま。) | |
| 我々はそのSEX後の美味しい豚肉を日々食べて続けている。 | |
| パックにラップされて清潔な一定の温度で管理されたスーパーなんかで。 | |
| 世界は後戻りなどできない。 | |
| 進んでしまった生活の基準を下げることなんて世界の選択枠にない。 | |
| 「あははは。今日は彼と豚肉を食べに行きました。ヤばい美味しかったです。」 | |
| なんてblogのどこに魅力がある? | |
| あんたはそこで何を学び。 | |
| 何に感動する? | |
| 相手を殺して自分の体内に取り込む。 | |
| 相手を殺して自分の体内に取り込む。 | |
| 相手を殺して(本当に、本当の意味で殺して)自分の体内に取り込む。 | |
| 死ぬまで繰り返しだ。 | |
| 目の前の武器を手にして | |
| 相手を殺して喰う。 | |
| 豚は僕の一部になる。 | |
| 豚が僕の血になる。 | |
| 豚が僕の肉になる。 | |
| 豚が僕の精液になる。 | |
| あれ?これは俺だろ? | |
| 豚は? | |
| どこだ? | |
| 人が生きるとは確かに傲慢で残酷かもしれない。 | |
| 28年。生きるためにどれだけの多くの命を喰い続けていただろう。 | |
| 世界に混ざる。 | |
| 世界に混ざれ。 | |
| もっと根源的に。 | |
| 忘れてたまるか。 | |
| 、、。。、。。。、。。。(あなたはそういうところから来たのよ。ここからずっと遠くから。)。。。。、。。、。。。、。。 | |
| 彼女達はいつも僕の家(心)のチャイムを鳴らした。 | |
| でも、僕が表(玄関)に出るころにはそこには誰の姿もなかった。 | |
| ピンポンダッシュ。 | |
| 暑くも寒くも無いただ乾いた空気がそこにあるだけ。 | |
| だから昔僕はそんな思いをお皿で作った。 | |
| このようなお皿だ↓ | |
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| 今ならば僕は理解することはできる。 | |
| いつもピンポンダッシュをして逃げていたのは彼女たちではなく | |
| 自分自身なのだろう。…と。 | |
| 僕と俺。だ。 | |
| 僕(俺)は彼女達のベルを鳴らし。 | |
| 俺(僕)は怖くなって後ずさりする | |
| ストローみたいに頼りなく力なく。 | |
| いつも僕(俺)は逃げ出した。 | |
| 、、。。、。。。、。。。、、、。、。。あなたは世界を吸い込むの。世界の全てを。。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| 2007年の破壊 | |
| 2007年夏。彼女は僕の部屋を破壊しまくった。 | |
| 僕のTシャツ(スヌーピーとウッドストックが仲良く野球しているやつだ)をビリビリに引き裂き。 | |
| ipodの卓上スピーカーを窓から放り投げ。 | |
| 大切にしているYAMAHA黒いフォークギターのネックを床に叩きつけてへし折り。 | |
| 目ざまし時計で熱帯魚の水槽をバリバリに割った。(魚と流木と水草はカーッペットの上でガラスの破片と混ざった) | |
| CDラックをなぎ倒し引き出しを全てぶちまけノートパソコンまでも壁に投げつけ(おかげで液晶は2割しか見れなくなった) | |
| ご丁寧にキッチンの食器もフライパンもつま楊枝まで床に撒き散らした。 | |
| (ツマヨウジが床に散らばると人はため息がつきたくなるのはなぜだろう?) | |
| 壁には穴が開いたしカーテンも紙一重でぶら下がっている状態だった。 | |
| この世の終わりみたいだ。 | |
| 破壊。 | |
| 一人夕方そういう部屋の片づけをするほど憂鬱で切ないことはない。 | |
| 彼女が壊して僕が片づける。 | |
| 誰かが壊して誰かが作り直す。 | |
| ヒットラーが世界の救世主になってしまうの? | |
| 破壊と再生。 | |
| こうやって世界は歴史を刻んでゆく。 | |
| 2013年。7月21日。ここまで。 | |
| …。 | |
| そんなの悲しすぎる。そうだろ? | |
| 。。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。ima__kokoni_ite。。。、。。、。。。、。。。、。。。、。。。、。。 | |
| 彼女からの手紙。 | |
| …前文省略 | |
| ねぇ。 くん。私は思うのだけれど… | |
| あなたがこれから進んでいく道はきっと安易で楽しいだけのものじゃないと思うの。 | |
| あなたは時には途方に暮れて立ち止まってしまうかもしれない。 | |
| ルッカリーを見失った皇帝ペンギンみたいに。 | |
| さびれた砂漠の街で一人狭い部屋のベットで憂鬱になってしまうかもしれない。 | |
| にぎやかな巨大な街で山のような人達に埋もれて自分がわからなくなってしまうかもしれない。 | |
| でもね。そんな時はまず目をつぶって。(いいのよ。一度世界を切り離すだけなのだから。) | |
| そして、心を落ち着けて体いっぱいに深呼吸して。 | |
| あなたは世界を吸い込むの。世界の全てを。 | |
| そこにはあなたの愛するお爺様もいるし | |
| 遠くのサバンナの水源を目指すヌーの群もいる | |
| 海の深くで力強く泳ぐ小魚の群れも | |
| あなたの家族も親愛なる友達も全てよ。 | |
| この世の全て。 | |
| そしてゆっくり息をはいて。(全て吐き出して。あなたは産まれたときは無いも持っていなったのよ。) | |
| 目を開いて。 | |
| ほら。あなたはちゃんと世界にふくまれているわ。 | |
| 宇宙にきちんと正しくふくまれている。 | |
| 大丈夫よ。 | |
| さぁ。あなたが次にやることは身に付けたものを全て外すことよ。 | |
| 服も時計も靴下も全て外すの。裸のありのままのあなた。 | |
| そして熱いお風呂にジーっとつかって。ゆっくり。時間をかけて。 | |
| (あなたはそういうところから来たのよ。ここからずっと遠くから。) | |
| そして清潔なタオルで体を拭いたら洗いたてのシャツに着替えるの。(うん。よく似合うわ。) | |
| そして次に美味しいごはんを食べる。 | |
| 腹8分目なんて言わないで食べまくっちゃいなさい。 | |
| (よろしぃ!) | |
| そして暖かい布団で死んだようにぐっすりと眠るの | |
| 深い。とても深い。冬眠に入った子供のクマさんみたいな眠り…。 | |
| (生まれる前みたいな眠り) | |
| …。 | |
| ……。 | |
| ………。 | |
| donnna. | |
| どんなふかいねむりでもだいじょうぶ。 | |
| 安心して。 | |
| 必ず太陽の光があなたを叩き起こしてくれるわ。 | |
| さぁ。朝だよ。世界は光に満ちてる。 | |
| あなたはまた必ずこの世界を歩き出したくなる。陸ガメのようにゆっくりだけれど確実に。 | |
| 「僕はまたこの世界を歩き出したくなる。陸ガメのようにゆっくりだけれど確実に。」 | |
| そして、また必ずあなたは大声で心の底から愛の歌を歌いたくなる。昔私に歌ってくれたように。 | |
| 「そして、また僕は大声で心の底から愛の歌を歌いたくなる。昔君に歌ったように。」 | |
| さぁ。目を開いて。 | |
| 「おはよう。」 | |
| 「おはよう。」 | |
| 「気分はどぅ?」 | |
| 「全てが冴えわたってる。」 | |
| 「いくの?」 | |
| 「うん。行くよ。」 | |
| 「一人きりでも?」 | |
| 「一人きりでも。」 | |
| 「そう…。いってらっしゃい。」 | |
| 「いってきます。」 | |
| 「ありがとう。」 | |
| 「ありがとう。」 | |
| 「さようら。」 | |
| 「…。うん。さよなら。本当にありがとう。」 | |
| 「あなたは必ず誰かを感動させることができるわ。 | |
| 自分を愛し。 | |
| 自分を信じなさい。 | |
| そして、絶対にあきらめないで。」 | |
| どんなことがあっても。」 | |
| 「ありがとう。僕はあきらめない。どんなことがあっても。絶対。」 | |
| 「さよなら。」 | |
| posted by at Azusa Washihara ??:?? |
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