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  • メモ。6-7。仮Title。「雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしはなりたい。宮沢賢治。雨ニモマケズ。」

ザ・グリーンハウス(鳥取県鳥取市 花屋)ブログ

メモ。6-7。仮Title。「雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしはなりたい。宮沢賢治。雨ニモマケズ。」

2012年06月07日 7:38 PM

2012年6月7日
 

azsa526

「植物は必ず僕を助けてくれる。木は俺の辛さを助けてくれる。僕はそのことを知った。梓。」
音楽もある。スポーツもある。愛も目の前にある。俺たちは恵まれている。
「それで…。なぜ彼は突然その場所から消えて(失踪)してしまったと思う?
 …。そうだね。うん。確かにどう考えても不自然な出来事だ。
 普通。世界ではこんなことは起こらない。でも。起こったことは解決しなければいけない。
 人が一人消えてしまっているんだ。協力してくれるね?」
スピーチ。コップに植えられた七法樹の浮気。バジルの言い分。
アルセウスは言うだろう生クリームが死ぬほど舐めたいなどと。
彼女に何と言おうと考えている。きっと考える必要などないのだ。
例えば丘の上で暮らしているラウリンソニーのような連なったモノ達。
なぜお菓子やオレンジジュースの裏には成分や材料名がきちんと記載されているのに
野菜や果物には何も記載されていないのだろうね?玩具にだってきっちり書いてある時代だ。
明らかに『農業』は遅れている。明らかにだ。
「やぁ。どうしたんだい?今日は?ずぶ濡れじゃないか。今タオルを持ってこよう。
 ?。あぁ水やりは今終わったところだよ。大丈夫。邪魔なんかじゃない。
 そこに座って待ってて。すぐもどるから。ココアももってくるよ。」
モンクターレ現る。文句をたれる。
アマゾンオリーブは地面から一番近い芽の勢いが強く。主を食いつぶす枝になる。
よってその性質を生かすことも殺すことも可能である。
食う。寝る。愛す。これでいこう!!!!!!!!
Quneruさんだよぉ~。幸せだよぉ~。
「ねぇ。どこに行くの?まだこんな時間なのよ。おかしいわ。
そういうことを言っているんじゃないの。例えばどこかで人が消えてしまったとしても
私はあなたを手放すわけにはいかないの。わかる?さあベットにもどって。
続きを読みましょ。ツヅキ。」
やはり明らかに何かがいる。
この部屋に。
かゆいんじゃ~い!!!!!!!!!!!!!!!!
「はい。その日はいつもどおりの部活帰りで川沿いの道を麦とポップと僕の三人で
 歩いて帰ってたんです。……。はい。日暮れ前です。7時までは行かなかったと思います。
 …。はい。恵比寿大橋の近くを通った時でした。
 一番初めに気付いたのはポップでした。すぐに麦と僕は指差す方向を見つめました。
 川の対岸の橋の下に数人の女の子がいてその中の一人の女の子は川の中でずぶ濡れのようでした。
 …はい。一人だけです。
 他の女の子は土手にいてカバン(おそらく川の中の女の子の)の中のものを笑いながら川に投げ飛ばしてました。
 …そうですね。あれは明らかにいじめられていました。はい。
 人数は5・6人くらいだったと思います。制服からして熟成西校だとおもいます。
 はい。それで「ひでーな。ありゃ。」と二人を振り返ったんです。
 そしたら麦がいないんです。どこにも。ポップと僕は困惑しました。
 …はい。だって帰る方向も同じだしいきなり帰るにしても声をかけるはずです。
 しばらく探して。二人で待ってみましたが。麦は帰ってこなかったので僕らは仕方なく家に帰りました。」
湿度を含んで彼は北東を目指す。そこに死があってもだ。想像を絶する旅。
彼らは見事なバイオリンを披露した。お礼にbi尾ガ栖ぉたンを渡した。
やまなしも銀河鉄道の夜もまたさぶろうも最高だけど賢治の詩は最高だ。
「口を閉ざすことがとても正常な世の中を作ることができる場合もあるのだう。」
ぶぅー。ん。ぶぅーん。N-。M-。
「俺はこの血を絶やさない。爺さんやご先祖さんの地を絶対絶やさない。絶対。」
この物語の主人公フィリピネンシスはまだ登場しない。
その時僕は君のことを知らなかった。
夕焼けのカーテンがスミッコス達を眺めるのだろう。
そしたら僕はきっと君の名前を思い出すだろう。
彼は関係ないんだ。世界はそんなふうに模っているわけじゃないんだ。
具現化したモノ(主or種)のことなど忘れるべきだ。
     posted by at Azusa Washihara 19:46/diary 普段のこと

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